農家のあとつぎの独り言

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help リーダーに追加 RSS 環境ホルモン濫訴事件。(第3回口頭弁論;平成17年11月17日)

<<   作成日時 : 2005/11/18 07:45   >>

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本文とは関係ありませんが、3日ほど更新をお休みして失礼しました。
詳細は申し上げませんが、妻方の家族の入院があり、対応に追われておりました。
現在は容態も安定し、生活も通常モードに戻りつつありますので、ブログのほうも復帰します。

以前からウォッチしていた環境ホルモン濫訴事件の第4回口頭弁論が、平成17年11月17日に横浜地方裁判所で行われました。
私はあいにく傍聴には行けませんでしたが、過去最高の23人の傍聴者が出席したとのことです。
いずれ、それぞれの方がめいめいに情報発信されるかとは思いますが、上記ページの掲示板に掲載されたapjさんの傍聴メモから引用してコメントします。

前回、被告(中西さん側)が「この起訴は名誉毀損の事実がなく不当起訴」として反訴したため、今回は反訴被告(松井さん側)が反論するというのがメインでした。
しかし、傍聴メモによると、反訴被告代理人の弁護士が自爆したとしか思えない発言がなされたようです。
次が驚愕の爆弾発言。
「プレスリリースは新聞記者に対する説明のために出したもので、本件訴訟の目的にはあたらない」
<中略>
「乙5(2)のテープですが、原告は、(新聞記事の説明について?)言ったつもりで言ってない」←おいおい^^;)

背景を知らない方のために補足しますが、もともと原告(松井さん側)の弁護士は、この裁判において訴状を提出するとともに、プレスリリース(上記ページの原告提出書面のページのトップにあります)をマスコミに配っています。
提訴に至った理由として、プレスリリースでは、
本件は、決して、松井氏が個人的な名誉回復だけを求めて提訴したものではない。
<中略>
さらに、中西氏は、「環境ホルモン問題は終わった」と考えておられるようであるが、これは大変な間違いである。
<中略>
松井氏は、研究者として、国民の一人として、中西氏のこのような誤りを断じて見過ごすことはできないものと考え、貴重な研究時間を割いて、敢えて本件提訴に踏み切ったのである。

と書いてあるので、「それは訴訟理由としておかしいでしょう」と被告(中西さん側)が反訴したのです。
それに対して、松井さん側の弁護士は「訴状の内容とプレスリリースは違うので、プレスリリースを元に反訴されるいわれはない」と言っているようです。
しかし、訴状の内容を記者に説明するためのプレスリリースのはずなのに、訴状とプレスリリースは違うと言われたら、じゃ一体何のためにプレスリリースかと。
純粋に「目的物ではない」という反論をしたつもりかもしれませんが、果たしてそれが通用するのかどうか、識者の見解を待ちたいと思います。

また、名誉毀損の事実として指摘された「松井さんの発表をろくに聞かずに『松井さんの説明が不十分』と中西さんがコメントした」とのことについて、当日の発表テープを検証した結果、そもそも十分な発表がなされていないことが明らかになっています。
そのことに対する弁明としての上記の発言ですが、「『言ったつもり』を『聞いていない』のはけしからんということで提訴しました」って…そりゃ傍聴席の方々も失笑しようというものです。
松井さん側、なんかどんどん状況不利になっていません?

次回口頭弁論は2006/01/27(金) 10:30- 予定では30分程度になる見込み、とのことです。
しかし、有休とって自費でいける状態にはないけれど、一度は生で見てみたい。(ネコ裁判も生で見てみたいとは思ったが)

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