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zoom RSS 端午節は粽三昧。

<<   作成日時 : 2009/05/28 20:18   >>

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日本の「端午の節句」は5月5日ですが、中国では旧暦により祝うので、今年は5月28日となります。
中国の端午節に欠かせないのが、粽(ちまき)です。親しい友人や親戚同士に送るほか、職場等で配られることが多いです。市販のものも数多く売られており、真空パックのものなどは便利ですが、手づくりが一番美味しく感じます。

端午節についての故事を紐解くと、次のような感じです。
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はるか昔の中国に、楚(そ)の国の屈原という人がいました。
屈原は非常に聡明な政治家でしたが、自分の意見が王に受け入れられず、結果楚の国は滅んでしまいました。
屈原は自分の国が滅び行く様を見るに耐えられず、川に身を投げ死んでしまいました。
人々は屈原の死を痛み、屈原の死体が魚に食べられないよう、魚に与える餌として、笹の葉に包んだ握り飯を川に投げ入れました。
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このときに投げ入れられた「笹の葉に包んだ握り飯」が、今の粽のもとになったとのことです。
ちなみに、屈原の入水後、人々が屈原の死体を捜すため、川に船を浮かべてあちこち探したのが、後の「龍舟賽」(いわゆるドラゴンボート)の始まりとされています。南方では盛んに行われているそうですが、残念ながら大連で見たことはありません。

ところで、日本の粽と言うと、もち米で作った醤油味の五目御飯というイメージがありますが、中国では棗やピーナッツ、小豆などが基本的な具で、ご飯そのものにはほとんど味がなく、めいめい好みで食べるのだそうです。
(写真は友人から送られた粽)
画像

中国の友人からは「砂糖をつけるとよい」と聞き、ちょっとびっくりしたのですが、試してみると以外にいけます。
また、粽を食べるときはゆで卵(鶏や鴨、ピータンのときもあり)と一緒に食べるのですが、市販のゆで卵は非常にしょっぱい味付けがされています。粽と一緒なら大丈夫ですが、単独で食べるときは注意が必要です。

端午節は、この日を含み3連休になっているので、手づくりものは連休中に食べ切り、職場から送られた真空パックのものは非常食に取っておこうと思います。

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